USB赤外線カメラLED照明付き(株)ガゾウ
GZ4304PNIR(ナイロンコネクタ仕様)、LED基板(GZLED)
USB赤外線カメラとM5StickC-Plusで眼振頭位記録装置
USBカメラをケースに収めて、M5StickC-Plusをゴーグルに両面テープで固定しています。M5StickC-Plusは充電電池で動作し、モーションセンサー、ブルートースの機能を有しています。
M5StickCPlusにAxisOrangeを書き込めば、Bluetooth経由でモーションセンサーデータを配信できます。
WindowsPC(もしくはMac)にVSCode(Visual Studio Code)インストールして、拡張機能からPlatformIO IDEをインストールすると、AxisOrangeをM5StickC-Plusに書き込めます。
USB赤外線カメラとM5Stack-Atomで眼振頭位記録装置
M5Stack-Atomは外部電源が必要ですので、上図のようにGZ4304の基板から電源をもらっています。
M5StickC-Plus様にプログラムされたAxisOrangeは、そのままではM5Stack-Atomに書き込めません。修正方法の詳細は後日、記載します。
ゴーグルおよびカメラケース3Dデータ
ゴーグルとカメラケーズの3Dデータを示しています。左右の眼鏡を接続する柄には1mm径の孔を開けていますが、ここに1㎜径のステンレスバネ線を入れて補強しています。
カメラケース3Dデータダウンロード
ゴーグル3Dデータダウンロード