CapNYS2/ Version4.6:2020年12月5日 (25MB)ダウンロードVectorにはまだ登録されていません。
CapNYS2/ Version4.6:2020/12/05 English version(25MB)download
CapNYS2/ Version4.6:2020年12月05日 IPカメラ対応専用版(60MB)ダウンロード
ソフトの概要
赤外線眼振カメラの映像に、頭位情報を頭位アニメーションとして合成するソフトです。
医療機器メーカの赤外線眼振カメラ装置をデジ造などでパソコンと繋げば、このソフトを使って眼振映像と頭位を同時に記録できます。
頭位はキーボード、マウスなどで入力出来ます。モーションセンサー装置を自作すれば、自動で入力出来ます。iPhone(iPod_touch)にGyrOSCアプリをインストールすれば、iPhone(iPod_touch)のモーションセンサーも使えます。
「コンピュータに msvcp140.dll/msvcr140.dll が無い」と言われて、CapNYS2が起動できないときは、
マイクロソフトのサイトから「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をダウンロード、インストールして下さい。
頭位入力方法その1:マウス、テンキー、テンキーボード

テンキー、テンキーボードでも頭位を入力出来ます。9通りの頭位に限定されますが、数字を押すだけで頭位が入力できます。テンキーが無ければキーボードの789uiojklキーで入力できます。
お面を被った本人がテンキーを押しています。左上隅に頭位アニメーションが写し込まれます。
頭位入力方法その2:モーションセンサー装置
センサー装置を赤外線カメラに取り付ければ自動的に頭位データを取り込めます。
MPU6050 というモーションセンサーと arduino pro micro というマイコンを電線でつないで、このマイコンにプログラムを書き込みます。arduino_pro_microとMPU-6050の両方合わせて1000円程度で買えます。
頭位入力方法その3:iPhoneのモーションセンサー
iPhone(iPod_touch)にGyrOSCをインストールすれば、iPhone(iPod_touch)のジャイロ(モーションセンサー)がつかえます。