診療時間・担当医師
10月1日~10月18日
10月20日~10月31日
※日曜日、祝祭日は休診です。
担当医師
院長 :黒田和宏
副院長 :高野若菜
名誉院長:黒田建彰
診療受付
窓口受付
直接来院される場合は午前8時から受付しております。来院されましたら、すぐに受付簿にお名前をご記入ください。9時からは受付にお申し出ください。
予約システム
電話・インターネット・LINEでの予約は、午前枠は9時30分~12時、午後枠は15時~17時30分の時間帯で、当日の診療を受ける順番が取れます。(日時を指定しての予約はできません)
受付サービスのご利用方法はこちらをご覧ください。
診療内容について
耳鼻咽喉科は、呼吸、摂食、発声に関連する器官、また聴覚、平衡覚(めまい)、嗅覚、味覚などの感覚器を専門とする診療科です。
当院では必要に応じて、耳、鼻、喉の所見をテレビモニターに表示して、患者さんにもお見せしています。これらの画像を保存し、患部病状の経過観察をお見せしながら、出来るだけわかり易い診療に心がけています。

上の写真は、外傷で鼓膜に穴が開いています。 左は初診時、一番右の一ヵ月後には治癒・閉鎖しています。 ○睡眠障害が強い方には睡眠評価装置によるCPAP(シーパップ)療法
○睡眠障害、いびきに対するナステントのフィッティング
○補聴器相談
○ピアス
なども行っています。
また、通院による保存的治療だけでなく、外来手術にも積極的に取り組んでいます。
CPAP(シーパップ)療法
睡眠評価装置:睡眠中に記録される生体信号を記録し、睡眠時無呼吸の評価、診断に用いる装置です。
睡眠中の鼻および口腔の気流、酸素飽和度、気道音、マスク圧、脈拍数、体位、体動、胸壁の動きを記録します。
睡眠障害が強い方にはCPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」が必要となりますが、軽症の方には下記のナステントという医療デバイスを紹介しています。
ナステントのフィッティング
ナステントは、シリコーン製の柔らかいチューブ状の医療デバイスです。これを鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで挿入することで、空気の通り道を確保します。
そのため、空気の通り道が狭くなることを回避することで、いびきを改善し、呼吸をサポートできます。
当院ではこのナステントのフィッティングを行っています。
補聴器外来
補聴器相談は予約制です。前もって、お電話でご予約ください。
ピアス
ジェイ・ヒューイット社の「メディシステム」を用いてピアッシングを行っています。一瞬で耳に装着でき、出血も痛みもほとんどありません。ピアスホールを完成させるために、最低でも1ヵ月はこの医療用ファーストピアスをつけたままにして下さい。かぶれの起こりやすい方へは、チタン製のファーストピアスもご用意しております。
なお「軟骨部分」へのピアッシングは行っておりません。また、18歳未満の方はご遠慮いただいています。